「けのひ」とは、日常の”普通の日”のこと。特別な”お祝いの日”を意味する「ハレの日」とは違う。
ふだんの何でもない一日を何事も無く過ごす幸せ。そんな思いを胸に、昨年、三次で開業の第一歩を踏み出した山西さん。長年の看護師経験と、多くの看護師を育成した経験から、今、地域に訪問看護が必要とされていることを実感。「介護」と「看護」の違いすら理解されていない現状の中、三次市で、それを自分の使命としてスタートしようと覚悟を決めました。
子育てと夢の実現の両立を目指し、パワフルに活動し続ける山西ママの奮闘エピソード。
ぜひ聴きにいらしてください! きっと元気がもらえるはずです。
「山西さんに聞く “普通の日”を過ごす幸せ」
~子育てしながら、やりたいことを叶える~ 訪問看護を支える「けのひ」奮闘エピソード
〇日程:2018年10月16日(火)
〇時間:14:30~15:30
〇講師:山西 友規さん
【講師プロフィール】
三次市出身。がん性疼痛看護認定看護師、がん看護専門看護師のダブルの資格を持ち、県北を中心に地域で活動している看護師。2017年帰郷を機に個人事務所「けのひ」を立ち上げた。医療や介護が必要なかたでも普段通り地域での暮らせるための訪問看護について、現役看護師や看護学生へ指導を行ったり、一般のかたへの講演を行う活動をしたり県内を中心に精力的に活動している。
〇参加費:無料
〇定員:20 名
〇締切:10月15日(月)
※申込みが多数の場合は、三次市在住、もしくは三次市へ通勤通学をされているかたを優先いたします。