今年も始まりました!何かを始めたい女性の“最初の一歩”を応援する、アシスタlab.の創業セミナー。
ご参加いただいた皆さんにとって、まさに夢への第一歩となったのではないでしょうか。
今回参加できなかった方も、ぜひこのブログで自身の最初の一歩に繋げてくださいね。
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初回講師は株式会社ソアラサービス代表取締役社長、牛来千鶴さん。
セミナー前半は牛来さん自身の経験を踏まえた講義、
後半は参加者が自らの“10年後”を描くワーク作業です。
サラリーマンの妻で、子育てにいそしむごく普通の専業主婦だったという牛来さん。
「起業願望など全く無かった。だがふとした瞬間に“家事と育児をこのままひたすら
繰り返しながらおばあちゃんになっていくのだろうか?”と疑問を抱くように。
そんな中出店したフリーマーケットで、イキイキと輝くとある女性たちとの出会いから、
“自分も変わろう!”と一歩踏み出した。まさに私の“最初の一歩”だった」
と当時を振り返ります。
・人から反対されたとしても、結果がどうなるかは誰にも分からない
・インターネットだけでなく、自分の足を使って情報を掴みにいくこと
・初めは出来ることから、地道に積み重ねること
・そうして少しずつ仲間・応援してくれる人が増えていき、「自分の夢」が「みんなの夢」になること
…など、自身の経験から具体的な事例を織り交ぜて伝えてくださる牛来さんの言葉に、
深く勇気づけられた方も多かったのではないでしょうか。
後半のワークでは、参加者が自分の「性格」「好きなこと・物」
などについてとことん向き合い文字に書き起こします。
「自分自身について真剣に書き出す」、普段なかなか出来ないことですよね。
さまざまな角度からの自己分析を終えた後は仕上げのワーク、『10年後を描く』に取りかかります。
ワークプリントのタイトルには「2032年6月7日の私」。
ちょうど10年後の今日です。
具体的な日付が明記されると、よりいっそう夢に現実味が帯びてくる気がしますよね。
今日この瞬間から、すでに夢の実現へのカウントダウンが始まったことを感じます。
皆さんの夢のカタチはどんな風に描かれたのでしょうか。
今回カタチとなった夢を携えて、次回・さらにその次と一歩ずつ前に進んでいきます。
事業の内容は違えど夢を追う仲間同士、セミナー後には自然と
コミュニケーションが生まれ、アシスタlab.内もとても賑やかな一日となりました。
牛来さん、今回ご参加の皆さま、素敵な一日をありがとうございました!